top of page

エンディング

◆結末

山を下りた探索者たちは非人道的行為の犠牲になった事実を胸に秘め、長い一日の夜明けを迎える。

探索者たちがバス滑落事故に遭ってから2週間経過していたようだ。

バスは無残な姿で発見されたにも関わらず、乗員の姿だけどこにもなく生存は絶望的だとされていた。

が、探索者たちが戻ることで奇跡の生還とはやし立てられるだろう。

しばらくするとあの事故現場からそう離れない位置で再び地滑りが発生したようだ。

​児山累を倒していた場合は、迎えに来たミ=ゴが施設ごと自分たちが関わったことを証拠隠滅するためだ。

児山累を倒さなかった場合は、児山累は脱走者のことを危惧し『DAYLIGHT』システムを別の場所へ移転するためだ。

その後、自分の研究施設を破壊し、新しい移転先へと向かうのだった。

児山は次から少しずつ、大きな事件にならない程度に誘拐し実験を続けていくが、探索者には関わりのないことである。

いずれ近い未来に仮想ネットワークシステム『DAYLIGHT』が発表されるかもしれないが、ここで語るような内容ではない。

 

探索者が再び児山研究所にいくことがあれば、施設が跡形もなく消えていることがわかるだろう。

多くの被害者を出した最悪のバス滑落事故はワイドショーを賑わかせることになった。

◆SAN値報酬

探索者の生還 1d5

KPCの生還 1d3

ミ=ゴ(協力者/DAYLIGHTを除く)が生還した数だけ、10の技能成長

◆お借りした背景素材様

カズキヒロ様(消滅都市)https://www.pakutaso.com/20150256056post-5213.html

DAYLIGHT

◆本シナリオについて

◆推奨探索者

​◆KPCについて

​背景

◆シナリオ背景

​◆NPCステータス

BIRTHDAY

◆KP情報

◆特殊ルール

◆導入

​◆前日譚本編

本編

◆導入

​◆シナリオ本編

bottom of page